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カヤの木ってどんな木?
西久保観音堂のカヤの木

1000年の長きにわたって宮寺地域を見守ってきた西久保観音堂のカヤの木。
根回りは4.5メートル、高さ約23メートル、枝張り25メートルにおよび、今なお元気に実をつける大きな雌木(めぎ)です。
伝説によると、奈良時代宝亀年間(西暦770~781年の間)に京都 清水寺の開祖でもある沙弥延鎮(しゃみえんちん)が植えたとされています。
入間市内一の古木で、現在は入間市の指定天然記念物となっています。

1000年の長きにわたって宮寺地域を見守ってきた西久保観音堂のカヤの木。
根回りは4.5メートル、高さ約23メートル、枝張り25メートルにおよび、今なお元気に実をつける大きな雌木(めぎ)です。
伝説によると、奈良時代宝亀年間(西暦770~781年の間)に京都 清水寺の開祖でもある沙弥延鎮(しゃみえんちん)が植えたとされています。
入間市内一の古木で、現在は入間市の指定天然記念物となっています。